金持ち低所得 貧乏高所得: お金をいっぱい稼がなくても資産は作れます!に
こんなことが書いてあります。
お金は多く稼げるから幸せなのではない 。
お金が足りているから幸せになれるのであって 、
所得の額はそれほど関係ない。
■本当に欲しいもの
自分で納得できるモノを買って大切にする方が 、
よほど幸せですよね 。
本当に自分が欲しいモノだけを買うのであれば 、
高所得じゃなくても全然イケるでしょう 。
そもそもでいうと 、
本当に欲しいモノなんてそうそう無いでしょう 。
という事は 、
本来お金なんてそんなに必要ないのです 。
無駄に消費しているから制限なくお金が必要なのであって 、
本当に自分が欲しいモノや自分の人生に必要なモノだけを選んでいれば 、
それほどお金はかからないでしょう 。
最近、私も、こういう考え方が強くなってきていて
自分が本当に欲しいものが分かれば
お金って、そんなに沢山は
必要ないんだなと感じます。
■老後1億円
「贅沢な老後生活をおくるためには
1億円が必要だ」
そんなことをテレビなどで
聞いたことがあります。
でも、最近思うことは、
余剰資金が3000万円くらいあって
それを年5%で運用すれば
年間150万円。
年金とは別に、月10万円ほどのお金があれば
1億円も必要ないなと感じます。
■必要な金額
そもそも、現時点での
生活レベルが高いから
老後が不安になるんだろうなと。
どんなに稼いでも
稼いだ以上にお金を使ってしまっては
どこまで行っても
お金に追いかけられる生活になってしまいます。
そうではなくて、
自分の収入の中で
自分が本当に欲しいものに囲まれて
豊かな生活をすることが
幸せなんだなと。
■まとめ<幸せとは>
お金は多く稼げるから幸せなのではない。
お金が足りているから幸せ。
人間の幸せとは、
自分が好きなことをして
収入を得て、
その収入の中で
幸せに生活すること。
これが、本来のベースなのです。
それが、いつしか
もっと稼ごう。
もっと稼げば幸せになれる。
そういう風に変化していきます。
そうではなくて、
たくさん稼げるから幸せなのではなくて
お金が足りているから幸せなのです。
この大剪定が、とても大切なんだなと
私は思います。
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