絶賛、ダイエッターのハピコです。
スポーツジムのスタジオプログラムに
新しくできた友人と参加しております。
ヨガとかのプログラムは、
心地よい伸びを感じて
汗だくになることはないのですが、
ボクシング系の激しいプログラムに
参加すると、頭の上から
滝のような汗が流れてきます。
「いやー、きつかったねー」
友人と、そんな会話をしながらも
やりきった感があって
楽しく参加しております。
■汗によるメイク問題
そんな滝のような汗で
友人は、ファンデーションが
汗と共に流れています。
それで、友人が私に
こんな質問をしてきました。
「ハピちゃんは、ファンデーション何使ってるの?」
おそらく、汗だくなのに
化粧崩れをしない私の顔を見て
聞いてきたのだと思います。
■ノーファンデ
なので、私は、
「私、化粧してないよ^^」
それを聞いた友人は、
「えー!?ファンデーションも塗ってないの?」
「全然、分からなかった」と言っていました。
それを聞いた私は、
この数年間の努力が、目に見えて
成果として現れたことが
とても嬉しくなりました。
■化粧品代
なので、私は、
「ちなみに、化粧水とかも使ってないんだ」と
話すと、これまた友人は
とっても驚いていました。
そのリアクション、とても分かる。
10年前の私も
絶対同じリアクションするよ。
「でもね、この生活に慣れると
化粧品代がかからなくなって
とってもいいよー」と話すと
「だよね!だよね!
化粧品代もバカにならないよねー」と言っていました。
■メガネ族
でもね、おそらく、
私が、すっぴんに耐えられるのは
メガネのおかげなんだよね。
メガネをかけていると、
まず視点がメガネに行くから
その周りの顔が、ぼんやりなるのね^^
そして、メガネにしたことで
コンタクトレンズ代もかからなくなって
一石二鳥とは、このことだなと。
■まとめ<身支度が気楽>
私は、20代の頃
毎日、コンタクトレンズを入れて
基礎化粧をしっかりして
フルメイクで過ごしていました。
でも、大災害で避難所にいる人を
テレビで見るたびに、
私は、もし大災害で避難所に
何日も過ごすことになったら
カピカピの干物肌と、
全く印象の違うノーメイクの顔。
そして、コンタクトレンズなしの
ほぼ前が見えない状態になったら
私は、一体どうなるんだろう・・
そんなことを考えていたことがあります。
でも、時間をかけて
地道に軌道修正してきて
そういう悩みから解放されて
今は、自由だなと感じるようになりました。
化粧をしたい日は、化粧をしてもいい。
でも普段は、素肌で過ごすことができる。
それが、とても気楽だなと感じます。
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