我が家は、「少々高くても良いものを少し」
これをモットーに頑張っていこうとしています。
でも、私は、たまに、猛烈な節約マシンになろうとする時があります。
「少々高い」この中にプライドはなかろうか?
そう疑問に感じることがあります。
私:ねぇねぇ、安くてもいいんじゃない?
私は、安くても、ちっとも構わないよ。
むしろ、安い方が、節約になるしね☆
旦那:その買うものによるよ。
内容をしっかり見てからじゃないと決められないよ。
私:そこにプライドがあるんじゃないの!?
なかば、逆ギレ気味の私に、言った旦那の言葉が
とても印象的でした。
旦那:お前な、お前は、それで良いかもしれないけど
息子やオレのことも、ちゃんと考えろよ。
今は、息子は2歳かもしれないけど、
もう少し大きくなったら、周りの友達に
色々言われるようになるんだぞ。
子供は、意外としっかり見てるんだよ。
お前んちの車、ボロいな~とか
お前のかーちゃん、いつもボロい服着てるな~とか。
オレだって、小さい頃は、そんなこと言ってたし、
それを、言われたら、凄い傷つくんだぞ。
オレだって、お前の奥さん、いつも
綺麗にしているなって言われた方が
良いに決まっているんだぞ。
世間体ってものも、少しは考えろよ。
これには、さすがの私も衝撃を受けてしまいました。
そうか・・男の子は、結構残酷だもんな。
確かに、こんな事、友達に言われたら
傷つくよね・・。
正直、自分のことしか考えていなかったとこがあったな。
貯金と節約と世間体と・・
このバランス感覚が大切なんだな。
私が、年相応のそれなりの身なりをして、
綺麗であることは、息子や旦那のためでもあるのか。
私は、考え出すと、猪突猛進な所があるからな・・。
大きく息を吸って、のんびりやっていこうと思います。
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