今日は、息子と
インサイド・ヘッド2を観に行きました。
この映画は、思春期の女の子
ライリーの内面世界のお話。
色々な感情
元々いたメンバー
- ヨロコビ
- カナシミ
- ムカムカ
- ビビリ
- イカリ
この中に思春期になったことで
- シンパイ
- ハズカシ
- イイナー
- ダリィ
この4つの感情も加わることで
お話が展開していきます。
嫌な記憶
元々のリーダーであるヨロコビは、
思い出したら嫌な気持ちになる思い出とかは、
ライリーが思い出さないようにしてあげていました。
良い思い出だけで、
ライリーが作られるようにすることは
一見とても良さそうです。
心配はダメなのか?
そんな中、思春期に入ったことで
色々な感情が芽生えて
ライリーは、悩んでいきます。
ヨロコビを排除し、
リーダーになったシンパイも、
ライリーにとって
良かれと思って行動していきます。
どんな感情も素晴らしい
ヨロコビは良くて
シンパイはダメなのか?
私は、この映画を見て
どんな感情も素晴らしいんだって感じました。
どんな感情も、私たちを守ろうとして
良い道に導きたいって思っているんです。
心配することも大切
占星術でも、心配するという意味の星があります。
それは、土星。
土星が、自分の星座にやってくると
占星術を少しかじった人は、
『土星が来るー』って、恐れます。
だけど、土星は、現実をしっかり見つめ直して
現実化するサポートをしてくれる
とっても頼もしい星だと私は思っています。
何事もバランス
そんな土星は、現在、
私の星座である魚座に滞在中。
なので、思いっきり
私は、現実を変える後押しをされている途中です。
一見、ネガティブとされる感情や星も
上手に付き合えば、
人生をより良いものに変えてくれるんだなぁって感じます。