昨日、１ヶ月の固定費というか
１ヶ月、普通に生活していくのに
どのくらい、かかるかの記事を書きました。
昔は、極限まで
支出を削って、
いかに１ヶ月の貯金額を増やすか。
そういうことが一番の目標の時がありました。
今月は、○万円貯めた
年間で、○○万円貯めた
そこに生きがいというか
重きをおいていたように感じます。
でも、どんどん貯まっていく貯金額と、
大して、お金のことを考えずに
楽しそうにしている人を見た時
私は、何をこんなに頑張っているんだろう。
全ての借金を返済したあと、
ある程度の貯蓄が出来て、
もし、明日ポックリ死んでしまったら
お金だけ残して、
私は、我慢ばかりして
私は、それで良いのだろうか。
そんな私の心を変えてくれた考え方。
たとえば、
本田晃一さんの
この記事
この記事に
こんな事が書いてあります。
昔と違うのは、
心配してもどうにかなると思えるメンタリティを持てたことさ。
これは、私も
そうかもと思った部分で
結局、お金って
不安な気持ちで貯めると、
どこまでも不安な気持ちなわけです。
毎年300万円ペースで貯めても
なんとなく不安。
これだと、どこまでも
心にモヤモヤな感じがしてしまいます。
でも、晃一さんの記事にも書いてあるように
「どうにかなると思えるメンタリティ」
これって、とても大切だなぁと感じます。
お金があっても大丈夫だし
お金が、もし無くなっても大丈夫。
ここは、完全に心のスイッチの
問題なんだけど、
私は、このスイッチの存在を知って
自分で、少しずつ切り替えられるようになって
随分、心が楽になったなぁと感じます。
