最近、dマガジンから
楽天マガジンに鞍替えして、
楽天マガジンで
雑誌を楽しんでおります。
で、何気なく読んでいた雑誌
ゆうゆう。
その中のコラムに
こんなことが書いてありました。
人は、人の世話のしたがる生き物だと、
そのときに気づいた。世話をされるより、する方が気持ちがいいものだ。
能動的で、自尊心を満足させることができ、
人に感謝される。人は人の役に立ちたいのだ。
それが人間って物なのだと、
あの病気を見ていて、強く感じた。だから、病気の人にも、たまには愚痴を聞いてもらったり、
弱みを見せたりしていいのだと思う。むしろ、そうすることが、
介護する方にも、される方にも
いいときもある。
このコラムの病気というのは、
認知症なんだけど、
たしかに、相手が病人だからって
腫れ物に触るみたいにされるより、
たまには、愚痴を聞いてもらったり
弱みを見せるのは、
かえって良いことだなと感じました。
それって、普通の人に対しても
たまには、愚痴を聞いてもらったり
弱みを見せるのは、
相手に対しても
良いことなのだなと感じます。
人の役に立ったと感じることは
生きがいにも繋がるし、
人は、やりがいや
生き甲斐があるから
イキイキ生きられるものだなと。
ある時は、人の世話をして、
ある時は、人の世話になる。
それを、上手に回していけるのが
楽に生きられる方法だなと感じます。
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