今週末は、息子の運動会。
コロナの関係で
縮小して行われるらしく
昨日、プログラムを
持って帰ってきました。
全校生徒約60人の運動会。
低学年に関しては
全て1クラス6人なので
3学年合わせても18人という。
なので、3学年合同のダンスのタイトルは
「18人のヒーローたち〜クールに決めるぜ!〜」
こんなに子供が少ないと
カメラのポジション取りとか
楽勝です。
■徒競走という名の公開処刑
息子は、足が速い方なのですが、
昨日の私と、息子の会話。
ム(息子):ママ、かけっこで1番だったら何買ってくれる?
ハ(ハピコ):愛の抱擁と、ブッチュキス♡
ム:えー(笑)じゃあ2番だったら?
ハ:愛の抱擁と、ブッチュキス♡
ム:えー(笑)じゃあ3番だったら?
ハ:愛の抱擁と、ブッチュキス♡
ム:えー(笑)じゃあ、何番でも良いの?
ハ:そうよ、何番でも良いのよ。
(6人クラスなので3人ずつ走ることが決まっています)
私が、小学校、中学校、高校だった時は、
絶対にビリになりたくない。
ビリとか、マジ恥ずかしい。
だから、絶対に負けたくない。
せめて真ん中以上にならないと
恥ずかしい。
そんな風に思っていました。
今、思えば
運動会って、公開処刑みたいだったなと。
そして、その感情を息子にも向けていました。
頑張って欲しい。
あの子に勝って欲しい。
でも、そういうの
もうやめました。
何番でもいい。
心から、そう思えると
本当に、心穏やかだなぁ。
最近、よく記事にしている
絶叫系と、お花畑系。
絶叫系は、勝者と敗者を作ることで
お互いが競い合うという世界観。
お花畑系は、何番でもいいのよーという
世界観。
どっちが良くて
どっちがダメとかないけど、
私は、もう
のんびり楽しく生きていきたいなと思います。
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