昔の私は、6畳の和室をゴミでいっぱいにしたことがある。

少ないもので生活
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LINEに、メッセージいただきました♡

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ごめんなさい!
私も、色々検索してみたけど

どの記事か分かりませんでした(汗)

ただ、メッセージを読んで
ブログを始める前の私を思い出したので、

そんなことを書いてみたいなと。

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今でこそ、スッキリしている部屋ですが、
私も、こうなるまでに
色々なステップがありました。

■セミダブルベッド

私が、新婚の時には、
まだセミダブルベッドを使っていました。

当時は、ベッドで寝るのが当たり前だと思っていて
6畳の和室に、かなり無理して
セミダブルベッドを置いていました。

でも、そうなると、
その6畳の部屋は
なかなか窮屈な感じに。

更に、その頃、妊娠が分かって
こんな小さなベッドに

赤ちゃんと、大人2人なんて無理だし
赤ちゃんがベッドから落ちたりなんてしたら・・

↑ブログを始めて間もない頃の
6畳の和室。

この和室にセミダブルベッドを
置いていたことがあるんです。
 

当時は、ベッドが
モノというモノを吸着しているんではなかろうかと思うくらい

ベッド以外にも、モノが沢山ありました。

でも、 そんなに広くもない部屋に
ベッドは必要ない!

そう決めてベッドを処分することに。

その時、自分たちで大物家具を捨てることができなくて
業者さんを呼ぶことに。

そして、せっかくだったら
他の色々なものも一緒に引き取ってもらおうと思って

部屋中のモノというモノを
もう1つの6畳(当時使っていなかった)の部屋に 
どんどん溜めていきました。

カビの生えたカーテンやら、
使っていない小さな家具やら、
使っていない布団やら、
着ていない服やら、

そんなものを、どんどんその部屋に集めた結果、
本当に、おぞましい光景が広がっていました。

■恥ずかしい

お金を支払って、引き取ってもらうとは言え
こんな汚らしい部屋に業者さんを
招き入れることは、一瞬、躊躇しました。

でも、もうお願いして
引き取りしてもらう日時も決めてしまっています。 

そして、その約束の時間になると
「ピンポーン」作業着を着た男性が3人ほど。

そして、そのゴミでいっぱいの部屋に入ってきて
さっさと、全てのゴミを搬出。

その時間、わずか10分ほど。

ほんと、あっという間の時間でした。

そして、ゴミの重量を計測して
料金を支払うと、
業者さん達は、さっさと帰っていきました。 

■ガラーンの6畳 

業者さん達が帰った後、
私の目の前には、ガラーンとした6畳が広がっていました。

そして、私の心の中には、
晴れ晴れとした
清々しい感情で広がっていきました。

大量の要らないモノが
一瞬で綺麗になって、

私は、やっぱりお金って偉大だなぁと感じました。

だって、私一人だったら
ここまで、サッサと幸せになることは出来ません。

それは、ゴミ処理のプロがいたから。

私一人だったら、まだ
えっちらおっちら、ゴミ捨てに追われています。

■お金で幸せになる

頂いたメッセージで
散らかった部屋を、業者さんに見せることに
とても躊躇されているようでしたが、

あちらもプロ。

そういう散らかった部屋があるからこそ
仕事があるんだと感じます。

そして、そういう散らかった部屋は
日常茶飯事で見ていると思いますよ。

私が依頼した業者さんも
入ってくるなり

「処分されるものは、どちらですか?」って聞いて
流れ作業のごとく、サッサと作業をしていました。

ほんと、あんなに心配したのが
バカらしく感じます^^

私の過去の経験が
何かの後押しになれば嬉しいです。

そして、お金で解決できることがあれば
使っても良いと思いますよ♡

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