何となく、お気付きの方もおられるかもしれませんが、
私、今年の始めに
服を「全捨て」したわけです。
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別に、「真似して下さい」とか
「私すごいでしょ」とか
そういうのではなくて・・
「何となく、そうしたかった」
ただ、それだけ・・
■飽きが来ていた
多分、自分の心のどこかに
「飽き」が来ていたっていうのも
少なからずありました。
で、年始は、ちょうど
断捨離祭りをやっていて、
布類の全捨て、全買いをしていて
勢いづいてしまったというのも
否めません。
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■自分を縛りつけるもの
私自身が、ミニマリズムを目指し、
服を少なくしていった結果、
大体、同じ服を着ている・・
そして、そこそこ良い服なので
易々とボロにならず・・
でも、そこそこ良い服だったので
捨てるわけにもいかず・・
でも、飽きが来ている自分に気づく。
(だって、女の子だもん)
■分かったこと
で、これは執着なんじゃなかろうかとか・・
もう自分でも、よく分からなくなってきて
「えーい!全部捨ててしまえ」
(どうして、そうなる?)
で、ユニクロで数枚の服を買ったわけです。
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で、これでも全然大丈夫だったわけです。
■「服」を全部捨てても死んだりしない。
それで、今更なのですが、
「服」を全部捨てても死んだりしないということに
やっと気づいたわけです。
で、正直、財布とスマホだけ持って
ある日、突然、旅に出たとしても
私は、大丈夫な気がする。
そう感じられて、
それが、とても自由だなと感じたわけです。
■最後に
ちょっと、荒行(あらぎょう)すぎて
ドン引きさせて、スミマセン。
ただ、荒行だったけども、
私にとっては、色んな意味で
良い経験だったなと感じるわけです。
「服」を全部捨てても死んだりしない。
で、今の時代、服は簡単に手に入れることができる。
それが、身にしみて分かったことで、
私は、一層身軽になれたような気がします。