【私が、お金をあまり使わない理由】都会は誘惑に溢れている。

お金のこと

私が、ほぼ苦痛なく、お金を使わなくなったのは、今の田舎暮らしを始めてから。

それまで、中堅都市に住んでいた私は、しっかりメイクをして

流行の服を着て、よくオシャレなカフェでお茶を飲んでいました。

だって、周りを見渡したら、みんなオシャレに見えるから。

私も、浮かないように、むしろ、平均以上くらいのポジションを維持するため

常にアンテナを張り巡らせていました。

そして、街や駅の中を少しでも歩こうものなら、素敵な服・オシャレな雑貨・

美味しそうな香り、誘惑ばかり転がっています。

今、この服を買わなかったら後悔するよー。

今、この雑貨を買わないと後悔するよー。

そんな風に、今、コレを買ったら幸せになれそうな

そんな錯覚を起こします。

でも、実際、それを買っても、ほとんどの場合、

その時は、幸せになれたような気がするけど、

家に持ち帰ると、「あれ?」と思う。

それの繰り返し。

(私だけかもしれないけれど…)

そんな私が田舎に引っ越してから、ほぼ苦痛なく

あまりお金を使わなくなったのは、そもそも誘惑が少ないということ。

通勤は、車。帰りによるスーパーは地元に根差した高齢者に愛されるような

野菜がイキイキ陳列されているような所。

食材を沢山買っても、1000円〜2000円といった感じ。

週末も、わざわざ大型商業施設に行かなければ、

誘惑ほぼゼロの山や川や公園。

浪費家出身の私としては、誘惑が少ない、今の状況の方が

精神的にかなり楽です。

だって、誘惑と戦うのって、結構疲れます。

何を言いたいのかというのは、結局モノでは幸せにはなれない。

それは、モノの誘惑と戦っていた頃より、今の戦っていない方が楽だし

日本の片隅に住んでいても、最低限のモノは手に入るし、

その最低限があれば生きていけます。

それより、大切にしたいのは、お金や見栄に追いかけられるのではなくて、

ストレスの少ない、心から幸せで楽しいと思える時間。

私は、そんな時間を過ごしていけたらいいなと思います。