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炊飯器が無くても大丈夫!圧力鍋を使い半分の時間で美味しく炊きあげる方法。

時短テクニック
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私は、2011年11月にamazonで

マーク・ティッシュフェン EXPRESS 圧力鍋 4.5L WF-3341を購入しました。

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もう5年も前から、ほぼ毎日のように使っていますが、

まだまだ現役。

圧力鍋と言えば、カレーやシチューの煮込み料理をイメージしますが、

私は、圧力鍋で、ご飯も炊いています。

関連記事:時は金なり☆30分で夕飯を作ってしまうコツ

私も、昔は、「ご飯を炊くなら炊飯器でしょ」

「それ以外に、何があるのでしょう」と思っていましたが、

圧力鍋で、ご飯を炊くことに慣れると、

こちらの方が、イイ感じだなと思うようになりました。

そう思う理由は2つあって、

1つ目は、炊飯器より早く炊きあがるから。

2つ目は、炊飯器より美味しく炊きあがるから。

だから、今では、ご飯は圧力鍋でばかり炊いています。

でも、圧力鍋で、どうやって、ご飯を炊くのか。

その方法を書いていきたいと思います。

まずは、「米」と「水」の割合は、1:1。

私は、気持ち「水」を多くしています。

(これは、好みの話です)

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ちなみに、私は、米の保管は、ペットボトルに入れて

野菜室で保管しています。

虫の心配もなく、米を良い状態で保管できます。

詳細記事:我が家のお米の保管方法。これなら、省スペースで虫の心配もありません。

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おばあちゃんの知恵みたいなものですが、

水加減は、人差し指の第一関節くらいが

ちょうど良いそうです。

ここまで出来たら、後は、フタを閉めて、

火にかけるだけ。

「中火」にして放置です。

圧力がかかってきたら、

自動的に赤いピンが立ってきます。

ここでも、ビビらず放置です。

そして、ピンがMAXになると

明らかに音が変わります。

↓音が変わる瞬間の映像です。

プシューって、空気が抜ける音。

この音に変わったら、火を止めて放置です。

赤いピンが、徐々に下がって

最初の状態(ピンが立っていない状態)になったら

出来上がりです。

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普通に炊けてるでしょ。

動画の「プシュー」までが、大体10分くらいかかるので、

「プシュー」の音を聞いて、火を消してしまえば

後は、何をしていても大丈夫。

圧力鍋をガスレンジから離すこともできるので、

他の料理をすることも出来ます。

慣れてしまえば、本当に簡単。

炊飯器より確実に早く炊きあがるし、

ご飯が美味しいです。