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「学校は休んだらダメに決まってるでしょ」それは、思い込みなんだと思う。

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以前、テレビで「モンスターベアレント」について話し合う

トーク番組を見ていました。

昔は、「モンスターペアレント」なんていなかったのに、

どうして、そういう親が出てくるようになったのか。

それは、昔は、子どもの責任は、「親」の責任だったけれど、

現在は、「先生」の責任になっているから。

そういう話をしていて、確かに、

そうなのかもしれないなーと思って聞いていました。

「学校は休んだらダメに決まってるでしょ」

そのトーク番組の中で、哀川翔さんが、

昔は、「親父に、今日は学校休め」って言われて

釣りに行ったりしたもんだ。

そんな話をして、それを聞いていた

優木まおみさんが、「学校は休んだらダメでしょ」と

言われて、私も、「そうだ!そうだ!学校は休んだらダメでしょ」と

思ったのですが、

哀川翔さんが、「親父が良いって言えばいいんだよ」

子どもの責任は、親にあるんだから。

その言葉を聞いて、ハッとしました。

私は、世代でいったら、優木まおみさんの世代で、

「病気以外で学校を休んではいけない」

休むヤツは、不良だ。くらいに思っていました。

でも、広い視野で、昔の学校のこととか、

自分のこととかと考えてみると、

そう意固地になって、「学校は休んだらダメでしょ」って

自分の世界を小さくしなくても良いんじゃないのって思います。

子どもにとって、何が大切なのか

正直、小学生程度の勉強なら、

親が教えてあげれば、

1日や2日休んだところで

全く問題ありません。

学校の勉強も、もちろん大切だけど、

これからの長い人生で、親が子供に教えてあげる

生き様というか、生き方というか、

そういうものも大切だなと思います。

学校の先生は、「学校の先生」であって、

有難い存在なのだけど、それ以上に、

子どもにとって、もっと大切なのは「親」なのです。

その「親」が人生は、楽しいんだぞ!

そういう姿を、実際に見せてあげる。

それが、その子どもにとって

どれだけ大切なことなのか。

子どもの責任は、「先生」ではなくて「親」

モンスターペアレントのように、

子どもに何かあったら、「先生の責任」って、

やっぱり、どこかおかしいように思います。

子どもに何かあったら、やっぱり「親の責任」で

それをサポートしてくれるのが、「先生」というのが

本来の軸なんだと思います。

そして、子どもを、しっかり自立させてあげるのが

親の役割で、親の責任なんだと思います。

私が考える子育てとは

私は、息子を、ただただ勉強のできる

石頭な人間になってもらいたいと思いません。

もちろん、勉強が出来るに越したことはありませんが、

自分で、物事を考えられる、頭の柔らかい人間になってもらいたいと思っています。

それは、やっぱり、私自身が、勉強さえ出来ればいいんだと思って、

成長してきて、それでは、やっぱり人生が辛いものになってしまうと

身をもって体験したからです。

親である私が、責任をもって、

勉強も教え、自分の足で、しっかり立てる

そんな人間に育てていきたいと思います。

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