長崎と言えば、平和公園・眼鏡橋・大浦天主堂・グラバー邸などなど、
有名な観光スポットが沢山ある街です。
でも、そういう所は、初めて長崎を観光で来た人たちが行く所で、
実際のところ、長崎の地元の人間はどういう所に
遊びに行っているのか・・
そういうのは、あまり知られていません。
長崎の地元の人間が行く「水遊び場」とは
では、長崎の人は、どこに遊びに行っているのか。
もちろん、小学生たちだけで、行動するとなったら、
市民プールとか、そういう所になるのですが、
親が車で連れて行くことができて、
なおかつ、無料のスポット・・
長崎は、自然が豊かなので、
そういう所は、たくさんあるのですが、
今年の夏、我が家が行ったところは、
「神浦川(こうのうらがわ)」というところ。
穴場スポットなので、そんなに沢山の人はいませんが、
子供たちが、思いっきり楽しんでいました。
ここは、入場料も駐車場も無料です。
水は、川の水なので、普通に綺麗で、
浅いところは、腰くらいの深さ、
深いところは2mくらいあります。
なので、小学生くらいの子供たちは、
飛び込みジャンプなどをして遊んでいました。
私が、小学生くらいの時は、こういうスポットが
もっと沢山ありましたが、
年と共に減ってきてしまいました。
でも、ココは、まだまだ自然豊かなところで、
みんな生き生きしています。
自然豊かな「神浦川」
下流は、くるぶしくらいの深さの川になっていて、
小さな魚やエビがいます。
結局、魚が3匹とエビが1匹獲れましたが、
特に食べるというわけでもないので、
そのままリリース。
数少ない自然を守ることは大切ですね。
ちなみに、この川の上流は、「つがねの滝」という
清涼スポット。
長崎の若者の中では、デートスポットや心霊スポットとして、
キャッキャ言いながらの穴場スポットになります。
こちらも無料で散策できて楽しいところです。
【神浦川の詳細情報】