ココロでやせるダイエットという本に
こんなことが書いてありました。
自分に優しいのと 、自分に甘いというのは 、
似ているようでまったく違います 。
自分に優しいとは 、自分を大切にするということ 、
自分にゴミを 、どうでもいいものを入れないということ 、
本当に楽しいもの 、楽しいこと 「だけ 」を選ぶということです 。
自分に甘いというのは
「どうでもいいこと 」で自分を満たすということです。
食べ物と部屋の片づけもつながっています 。
部屋の中に 「どうでもいいもの 」がたくさんある状態を
「散らかっている 」といいます 。
「ない前提 」だから 「持つ 」ことに安心します 。
そして 、 「どれも 、大切 」という幻想におちいっています 。
でも 、 「どれも大切 」というのは 、
実は 、どれも大事にしていない 、という 、
とても自分を傷つけている状態なのです 。
■間食がやめられない。
私が、なんでダイエットの本を読んでいるのか・・
それは、どうしても間食がやめられず・・
ブクブク太ってきていたからです。
断捨離のリバウンドはしないけれど、
思いっきり体重のリバウンドをしてしまう私。
(お恥ずかしい限りです)
私が太ってしまう主な原因は、
1、運動不足
2、間食がやめられない
■スポーツジムに通いだした
もうね、自分で
痛いほど分かっておりました。
どんどん太ってきているって・・
でも、それを、どうにかしようと
見て見ぬふりをしていました。
もうね、そんな自分が
ほとほと嫌になって。
なので、7月からスポーツジムに
「また」通い出しております。
■楽しく通う
1年前、通っていた時は、
まだ、私の気持ちは
内に内に向いていて、
とりあえず、自分の体力をつけようとして
黙々とやっておりました。
それが、淡々としていて
楽しくなかったのです。
(だから一旦やめたのですが)
なので、今度は、
「できる限り楽しく通おう!」と
心に決めておりました。
その甲斐あってか、
通い出して2ヶ月で
何人かの友達ができました。
やはり、おしゃべりをして
楽しく冗談を言いながら
ヨガやエアロビなどの
スタジオプログラムに参加すると
とても楽しいです。
■自分に「優しく」と「甘い」
そして、どうしても間食がやめられない部分ですが、
心屋さんの本を読んで、
私は、自分に優しくしているつもりが
「甘く」していたんだなと感じました。
大して、お腹が減っていないのに
チョコやパンを
口の中に入れていました。
それは、自分が大切だからと思っていたのですが、
よく考えてみると
「どうでも良い」もので
自分を満たしていただけでした。
■まとめ<痩せていた頃>
私は、人より新陳代謝が悪い方です。
だから、食べれば食べただけ
体に溜め込む体質です。
(よく言えば、超省エネタイプ)
確かに20代の頃、痩せていたのですが、
夕ご飯を食べないでも
普通に生活できていたし、
超健康体でした。
それなのに、30代の今の方が
よく食べ、ちっとも動かない。
当たり前の現象が起きているだけでした。
それにしても、歳のせいか
なかなか痩せません(泣)
のんびり頑張っていこうと
思っています。
<人気記事セレクション>