「貯金」
それは、きっちり節約して、
きっちり家計管理して、
無駄なものは、徹底的に排除。
そうすることで、
お金は残ります。
■自分の器
でも、それは、自分の器
つまり、自分の財布の中しか見えていない状態。
でもね、お金って
「どこか」からやってきて、
「どこか」に出ていくんです。
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■どこから
このお金は、どこからやってきたの?
旦那さんの給料?
それだって、旦那さんの働きで
喜んでいる人が、支払ったお金。
例えば、このブログだって
世の中には、このブログで
心が救われている人もいて
それが、巡り巡って
私も豊かになることができています。
■どこへ
今日は、卵、牛乳、納豆・・
スーパーでの買い物だって、
その先には、レジの人の給料になり
生産者の給料になるのです。
だから、卵を生産して販売してくれて
「ありがたいなぁ」
それが、買い物っていうもの。
■お金は回っている。
例えば、私は、本をよく買います。
その本を買ったことで
出版社や著者にお金が流れる。
↓
私は、新しい知識を得ることができて
嬉しいし、その知識で豊かになる。
↓
ブログで本を紹介する。
↓
出版社や著者も嬉しいし、
更に、本を買う人が増えると、
私も豊かになるし、
本を買った人も豊かになる。
こういうことを聞いて
「なんて、小賢しいやつめ」と感じるのか・・
「なるほど、私も、その中に入ろう」と感じるのか・・
それは、その人の自由だけど
私は、そういう豊かな流れに入る方が
幸せになれるんだと感じます。
■まとめ<お金は喜び>
お金は流れているんです。
「使ってなるものか!」と握りしめていても
現代で生きて行くためには
お金が必要です。
それなら、どうせ使うんなら
「こんちくしょー」って思いながらじゃなくて
「わぉ、お金って嬉しいなー」って
思いながら使う。
そんで、今の時代は、
とっても良い時代なんだから
それを使って、また、お金が入ってくる仕組みを
考えてみる。
ほんと、それで、
喜ぶ人は、沢山いるんですよ!
「お金は喜び」
そうやって、「もっと広い視野」で見ると
お金って、楽しく貯まるんです。
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