独身時代の私は、
外出していく時は、
細心の注意を払って
・この服で大丈夫かな
・この化粧で大丈夫かな
・このバッグで大丈夫かな
こんな感じで、
気を使っていました。
■自分の部屋
それなのに自分の部屋には
無頓着。
だって、彼氏も別にいないし、
誰に見られるわけでもないし、
そんな感じ。
■自分を大切にしていない
でも、それって
「自分を大切にしていない」ってことなんです。
外出先では気を使うのに
自分の部屋には気を使わない。
それって、人目を気にして
見栄を張っているけれど
自分の心はないがしろにしているってこと。
■自分を大切にする
私は、長らくの間、
自分のことは後回し。
自分の気持ちよりも
見栄や体裁を気にして生きてきました。
なので、ちょっとでも気を抜くと
また自分のことをないがしろにしてしまいがちなんです。
■部屋を綺麗にする
だからね、毎日、トイレ掃除をしたり
床の掃除をしたり、
テレビ周りを拭いたりするのは、
自分で、自分を大切な存在なんだよと
自分にメッセージを送る儀式のようなもの。
部屋が汚くても、すぐに死んだりはしません。
でも、部屋が汚いと
自分は、汚い場所にいても良い存在って
勘違いしてしまうんです。
■まとめ<自分を大切にするために>
自分を大切な存在って
自分で自分を認めていないと、
自分に対して「塩対応」してしまいます。
塩対応していると、
買い物の精度が下がっていきます。
買い物の精度が下がると
いつの間にか、お金がなくなっていて
さらに、自分に対して「塩対応」をするという
負のスパイラルに入ってしまいます。
だから、「自分を大切な存在」って
自分が認めてあげるために
自分を綺麗な空間で過ごさせてあげることが
大切なのです。