「高いもの」と「安いもの」があった場合
昔の私は、自然と「安いもの」を
選んでいました。
もう、それは、ごく自然と・・
でも、私は、どうして
「安いもの」を選んでしまっていたんだろう。
心の中では、
高い方が良いに決まっているのに。
■私の理由
先日、母と電話をしている時に
ハッと気付いたんです。
それは「母から怒られる」
母に「そんな高いもの買って!」って言われる。
その感情が心の奥の方にあったからなんだなと。
■1万円の洋服
私は、洋服の数が
極小なので、最近着ている服は
普通に1万円とかします。
でも、母には、
この服1万円だったとは
とても言えない。
「そんな高い服買って」って
言われるんじゃないかって怖い。
多分、昔、母に何か言われたことが
心のどこかに残っているんだと思われます。
■心は満たされている
でもね、今は、
自分が欲しいと思った方を買うようにしています。
安い方がいいっていうのは
母の価値観であって
私は、やっぱり
高くても欲しい方を買いたいなと。
それが、やっぱり
心が満たされるなと。
■まとめ<自分の人生>
もう、今更70歳くらいの母の価値観を
変えないといけないとかは思っていません。
でも、私は、母の価値観で生きる必要はないんだなと。
ずっと大切にしたいと思うものに囲まれて
お金にも困らない
楽しい人生を、私は進んでいきたい。