昔の私は、不平不満や悪口を言っていました。
小学校低学年くらいまでは、
そんなこと言っていなかったのですが
いつの間にか不平不満や悪口を言うのが習慣になっていました。
不幸だと気づかなかった
なんで、不平不満や悪口を言うのかといったら
なんとなくスッキリするから。
何となく周りの人たちが
不平不満や悪口を言う人がいたから
自然と自分も言うようになっていました。
だけど、不平不満や悪口を言う人は、
自分が幸せではないんだよね。
言っている頃は、そういうことに気づきませんでした。
自分で蒔いた種
さらに、不平不満や悪口は、
巡り巡って、また自分に返ってきます。
そういうことを知ってから、
少しずつ、そういうことを言わないようにしてきました。
自分で蒔いた種は、必ず自分で刈り取らないといけないから、
どうせ蒔くなら、ご機嫌な種を蒔くこと。
ご機嫌な周波数
周りに、どんな人たちがいようと
不平不満や悪口の波に
自分自身が乗らないこと。
そして、出来るだけ
そういうことを言わない人たちと付き合うこと。
そうやって、少しずつ
自分の周波数みたいなものを変えていくと
現実も、その周波数に合った人やコトに囲まれるようになるね。