独身時代は、占いが好きで
よく占い師に見てもらってました。
いつ彼氏ができますか?
いつ結婚できますか?
聞いていた内容は
大抵、こんな感じで・・
どちらかと言えば、
「どうやったら幸せになれますかね?」
そんな、どうしようもない
感情を埋めたいがために
通っていたように思います。
■ゲッターズ飯田について知りたい。
最近、雑誌や本で
ゲッターズ飯田さんを
よく見かけるような気がしていて、
もう少し詳しく知りたいと感じていました。
その時、アマゾンで何気なく
「ゲッターズ飯田」と検索した時に
ゲッターズ飯田の運命の変え方という本が
ベストセラーになっていたので
何気にポチッとしてみました。
■占いとは統計であり、データである。
この本で、まず書かれているのは・・
「占いとは統計であり、データである」
このフレーズは、ちょっと前に
ホンマでっかTVでも言っていたので、
すっと腑に落ちるものがありました。
■私の運命
この本では、自分の生年月日で
運勢がグラフとして表されています。
で、早速、私の運勢を
調べたわけです。
それが、それが・・
過去20年が、ピッタリ当たっていると
感じずにはいられない。
そんな感じでした。
私は、リーマンショックの年
全てが上手くいかなくて
それまで積み重ねてきた建築の道を
全て捨て、まったく違うことを始めた年でもありました。
あの時は、本当に辛い1年で
破滅の年にピッタリ当てはまっていました。
■占いとの付き合い方
これまでの運勢と現実が
ピタリと当てはまっているグラフを
目の当たりにして、
正直、この先の運勢を見ると
ちょっと怖い感じがします。
だって、これからも運勢は
上がったり、下がったりしていくのですから・・
でも、これを怖い怖いと感じずに
一つの目安として、
占いのアドバイスを素直に聞いてみるのも
大切なことだなと感じました。
■今年の私の運勢。
ちなみに、今年の私の運勢は、
「決断には不向きな年。自分の課題をクリアするとき」だそうです。
運勢は、常に良いわけではありません。
ただ、運勢が上がるときは
必ずやってきます。
その時が、いつなのか?
それが分かって、それに向かって
準備することができると思えば
前向きに過ごすことができます。
そうやって、一つの目安として
上手く取り入れていきたいなと
感じています。