先日、旦那のTSUTAYAのTカードの
更新ハガキが届いておりました。
そして、そのハガキを持って更新に行くと
旧作のDVDまたはCDが、2枚無料で
借りられるということで、
何か借りようと店内を物色しておりました。
■ジャケ借
そして、私の目に止まったのは、コレ。
ジャケ借というもので、
具体的な映画のタイトルではなく、
その映画のキャッチコピーだけが書いてあります。
その中で、私の目に止まった
キャッチコピーは、
「平凡な日常こそが、極上の幸せ」
■レジにて・・
そして、そのDVDケースを持って
レジへ行くと、店員さんが
そのDVDを教えてくれます。
このキャッチコピーのタイトルは
一体!?
■正解は!
「あっ!何か知ってる!」
でも、どうせ、痴話喧嘩の末に
仲直り的なやつでしょ!?と
スルーしておりました。
■ところがどっこい。
まあね、無料だし。
たまには、まったりDVD鑑賞も悪くない。
そんな軽い気持ちで
見始めたら、途中から
涙がポトリ。
あのね、痴話喧嘩とか
そういうんじゃなかったです。
■平凡な日常こそが、極上の幸せ。
人間の複雑な感情を
描写していて、
「素直に生きる」って
やっぱり大切だよね。
そして、幸せは、既に目の前にあるんだ。
それを、どうして大切にしてあげられないの?
そんなメッセージを
私は受け取りました。
予想外に良い映画でした。
機会があれば、ぜひ^^