私は、幼稚園の年長さんの時
すでにサンタクロースはいないと分かっていました。
お遊戯室に
サンタの格好をした人が入ってきて
子供たちは、
「あー!サンタさんだぁー」って
駆け寄っていくのを見て
とんだ茶番だ・・
何が楽しいんだ。
小学4年くらいまで
サンタを信じていた友達がいたけど
逆に、そっちの方が
ビックリする。
そんな冷めた子供でした。
■茶番だと、やっと分かった
そんな冷めた子供だった私ですが、
この世界も、
とんだ茶番だったということに
最近、気づいて
40年近くの間
私は、一体、何をやっていたんだ・・
こうみょうに組み込まれた
プログラムを、
そうか、ここの部分も
茶番なのか・・
日々、自分の中で
分かっていくことがあって
なんとなく
年長さんのクリスマス会の時に感じた
孤独感のようなものが漂っているという。
あのサンタさんは、
サンタの格好をしているだけで
サンタさんはいないんだよ。
それを分かっているけど
そんなこと言える雰囲気じゃなくて
ただただ、その景色を
眺めている。
でも、気づいている人は
気づいている。
そんな人が1人でも増えたら良いなぁ。
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