前回の記事から、少し期間が開いてしまいました。
実は、週末から息子がアデノウィルス(プール熱)というものにかかってしまい、
私も、あまり体調がよろしくない状態で、
初めて、私の両親に「助けて欲しい」と連絡しました。
私が仕事に復帰して、約2年。
この間に、「もう限界だ」と感じたことはなかったのですが
今回ばかりは、誰かに助けて欲しいと思いました。
週末から、母が応援に来てくれたことで
かなり助かりました。
今は、また頑張れる元気と自信が出てきました。
さてさて、先日、「内訳に医療費というのがないのですが、どこから捻出していますか?」と
質問を頂きましたので、詳しく書いてみようと思います。
私には、あまり医療費という概念があまりありません。
私が、住む地域は、子供は、中学生まで、一回530円と決まっていて、
たとえ4回行ったとしても2,000円少々。
そして、我が家の場合、病院に行かない月の方が
かなり多めなので、医療費0円がほとんどです。
限界を感じた今回は、現時点で530円×3回=1,590円
そして、私の医療費1,510円、合わせて3,100円。
前に、息子が入院した時、最終的な手出しは8,000円でした。
詳細記事→人生、波乱万丈。息子の入院にかかった費用について。
この金額を、高い!と感じるか、安い!と感じるかは
人それぞれの感覚だから、正解は存在しないと思うのですが、
私は、安いものだと感じます。
入院費については、さすがに特別費として計算しましたが
通常の医療費については、生活費に入れています。
昔は、私も、医療費がいくらで、日用品がいくらで、
外食がいくらで・・と事細かに分けていたことがあったのですが、
パン屋さんで買った菓子パンは、食費なのだろうか
外食なのだろうか・・
ドラックストアで買った、お菓子と薬を別々に
家計簿に記載するのだろうか・・
そんな小さなことが気になり始め、
家計簿って大変って思うことがありました。
でも、今は、そんな事より、家計簿がシンプルで管理しやすいことの方が
数倍、大切だと思っています。
神経質にならずに、最終的に、より簡単に貯金が貯まる。
これが、大切。
出来るだけ、一ヶ月の食費やモロモロが7万円以内であれば
それで良しと思っています。
7万円以内であれば、レジャーもOK、外食もOK。
私の感覚では、7万円は、結構余裕がある金額です。
だから、生活がキツイ!と感じることは、ほぼありません。
トータルで考える。
これが大切。
最終的に、私が大切だと思うことは
完璧な家計簿ではなくて、より多くのお金が残っていること。
それも、ストレス少なめで簡単に。
お金を貯めることは、そんなに難しく考える必要はないですよ。
もっと、考え方をシンプルにしていけば、
簡単に貯まっていくものだと思います。