今、禅「心の大そうじ」を読んでいて、
人には「道を示してくれる師」が必ずいるのだと書いてありました。
「三級浪高魚化龍」という言葉は、すぐれた師と巡り会い、そのもとで修行すれば、
鯉が龍になるように、おろかな人間も悟りと得ることができる、という意味なのだそうです。
一言で目を開かせてくれるような師、行動で進むべき道を示してくれるような師。
みなさんは、すでに出会っているでしょうか。
大丈夫、人生には必ず、そんな師との出会いが用意されています。
なぜだか分かりませんが、この章を読んだとき、
涙が止まりませんでした。
「すごい。私も、こんな風になりたい」
そう思って、その方がやっていること、言っていることを
素直に、勇気を出して、一歩一歩やってみて良かった。
おろかな人間だった私は、随分と変わることが出来ました。
多分ね、私は、すごく嬉しいんだと思います。
嬉しくて、涙が止まらないんです。
そして、私は、私が変わることが出来た方法を
一人でも多くの人に知って貰いたいと思いました。
一攫千金とか、今すぐ変われるとか
そういう凄いことではないんだけれど、
ずっとやっていたら、気づいたら良い方向に向かっていた。
そんな、恐ろしいほど堕落してた私でさえ、
随分と変わってきた方法を、これからも発信していこうと思います。
↓色んな方のブログが、とても参考になります。