自分でメンテナンスができる家って、とっても素敵だなーと思います。

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私は、スポーツジムやスーパーに行くとき、

車で行くのですが、その時は、斎藤一人さんのCDを聞いたり、

好きな音楽を流したり、ラジオを聞くことが多いです。

自分でメンテナンスができる家

先日、運転中に、ラジオを聞いていており、

その時のお題が、「あなたが、こだわっていることは何ですか」でした。

リスナーさんたちの答えとしては、

餃子の皮にこだわっていますとか、

醤油にこだわっていますというのがあって、

「へぇー、そうなんだー」と思っていたら、

「家を買うときに、自分でメンテナンスができるかを

こだわりました」というリスナーさんの答えが

凄く良いなと思いました。

そのリスナーさんは、家を買った後、

自分でキッチンの流し台を設置したり、

壁紙を張り替えたりしたそうです。

そして、まだ2階が手つかずなので、

息子が大きくなったら一緒にやりたいと思っています。

そういう話を聞きながら運転をしていると、

なんだか、そういうの凄く良いなーと思いました。

日本の中古住宅だって、メンテナンスできる

確かに、プロの大工さんがやってくれたら

失敗は少ないし、短時間でお金を払えばやってくれます。

でも、そこを敢えて自分でやるっていうのが、

経験値が上がるし、その家に愛着がすごい湧くんだろうなー

そういうことを妄想しておりました。

外国の人は、古い建物をそこそこの値段で買って、

自分達で、ペンキを塗ったり、

メンテナンスしながら生活しています。

だから、日本のように、新築時が、最も資産価値があって、

20年後は、資産価値ゼロみたいなことにはなりません。

ただ、日本のシステムを逆手にとって、

資産価値がほとんどない中古住宅を

安く買って、自分でカスタマイズしていくって

逆にありだなー。

だからこそ、大きな家ではなくて、

小さな家。

大きな家だと、さすがに素人の手には負えなくなってきます。

小さな家を、自分の手でメンテナンスして

大切に使いながら、生活する。

そんな生活って、ステキだなーと思いました。