我が家には3つの押入れがあります。
1畳の広さの押入れが2つ。
半畳の広さの押入れが1つ。
■目次
▶最後に
■押入れの概念を変えるのに時間がかかった
数年前は、押入れの荷物以外に
タンスやクローゼット、
プラスチック製の3段引き出しなどが
普通にあって、押入れに荷物を
全部入れるなんて
到底無理な話だと思っていたことがあります。
それだけモノが多かったわけですが、
それらを徐々に減らしていって
家具を減らしていって
押入れの中のモノも見直して・・
押入れの概念を変えることが
やっとできたように感じます。
■やっとここまで来ました。
これは、普段使っている布団を
収納している押入れです。
下の段のプラスチックケースは、
私と息子の荷物です。
昔は、私の荷物は
もっともっと多かったのですが、
減らして減らして、
ここに収まるだけになりました。
■老朽化が半端ない
プラスチックケースの隣は
今までプラスチックケースが置いてあって
見えなかったのですが、
ケースをどけると、
床の老朽化が半端ないことが判明。
毎日、掃除をしたくても
ボロボロで色々なものが引っかかるので
どうにかしたいと思っていました。
■とりあえず隠してみました。
なので、とりあえず応急処置。
わかりますか?
押入れ用のシートを敷いてみました。
最近、本当に荷物が減って
何も入れるものがないので
アンパンマンゴーを駐車させてみました。
このアンパンマンゴーも
いつまで家にいるのでしょう。
■最後に
物理的にモノは随分減りました。
それは一気に、そうなったわけじゃなくて
何日も何ヶ月も何年もかけて
減らしてきました。
で、思うことは、
人間生きていくのに
多くのものは必要がないということ。
そして、モノは少ない方が
人生、生きていくのが楽になるということ。
そして、不思議と不安という気持ちが
自動的に減るということ。
そういうことが分かりました。
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