「断捨離」
これは、やはり自分で意識をしていないと
結構、放置してしまいがちな事柄です。
■目次
▶最後に
■箱を開いて思い出すもの
私は、これまで、かなり断捨離をしてきました。
それで、分かったことが幾つかあります。
その中の一つなのですが、
「この箱の中って、何が入っているんだっけ?」
そうやって開いた箱。
箱を開いて、やっと何が入っていたか
思い出すものがあります。
■捨てるには「もったいない」と思う
「あー、そうだった」
こんなものも持っていたなー。
そこで、やっと思い出します。
でも、捨てるには「もったいない」と思って
また箱を閉じます。
■でも、結局は使わない
そういうものって、結局は
使わないことが、ほとんど。
「よーし使うぞ!」と思って
箱から出して、目につく所に置いていても
使わないことが、本当に多いものです。
■やっぱり、捨てても良いもの
私は、そういう中身が思い出せない箱を開いて、
その時は、思い出すけど、またすぐに忘れる。
これを幾度となく繰り返して、
やっと分かりました。
中身を思い出せない箱の中のモノは
「捨てても良いもの」だということが・・
■最後に
血肉となって染み付いている
「貧乏性」が、もったいないという感情を生み、
捨てられないのループにハマります。
でも、本当にもったいないのは、
その中身が思い出せない箱のスペースなのです。
スペースがないと、良い運気が入ってきたくても
入ってこれないのです。
運気を上げるためにも、
「もったいない」の感情を手放すことが大切なのです。
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