こんなことが書いてあります。
会社とは、利用するもの。
会社に使われるのではなく、
あなたが会社を利用するのよ。
学べることはすべて学んだと感じたら、
もはやそこにいる意味はなし。
■目次
▶最後に
▶目次5
■永久就職の時代は古い
私の両親の時代は、最初に就職した会社で
定年まで勤め上げて、潤沢な年金暮らしをする。
これが、素晴らしいとされていました。
そして、その親に育てられた子供も
それが素晴らしいと教えられました。
でも、時代は、刻々と過ぎています。
■会社に腰掛けるのは、自分が成長しない
私は、今の時代、どんなに大きな会社だって
安泰ではないんだよと言うのは
結構よっぽどのことだと思っています。
ただ、ある程度、会社で色々なことを
学んだら、次のステップに行けるように
準備することが大切だと考えています。
永久就職という名のように
ずっと同じ会社にいては、
どこかで惰性の心が芽生えて
自分自身も成長しないし、
そこで止まっている感じがするのです。
■自分で自分の道を切り開く
私は、新卒で勤めた会社を
4年程で退職した後、幾つかの会社を経験して
今は、誰からも雇われないで
生きていきたいと考えています。
その方が私には合っていると感じているし
そちらの方が、伸び伸びしていると感じています。
■最後に
結局、会社に雇われると
どんなに頑張っても、会社にとっては
一人の社員でしかありません。
会社に人生捧げるなんて、
それこそ「もったいない」と
私は感じていて、
自分の道は、自分で切り開いていくことが
大切だと感じています。