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「お金持ち」と「貧乏人」は、考えていることが全く違う。

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昔、テレビで、何という番組だったか

忘れたのですが、

お金持ちの人が多い国に住んでいる

日本人を取材していました。

日本人は、ごく普通のサラリーマンの家庭で

旦那さんの仕事の関係で

仕方なく、その国に住んでいるようでした。

■お金持ちと遊ぶ娘

その家庭には、高校生の娘がいて

学校の友達は、お金持ちばかり。

なので、その娘の誕生日パーティーということで

そのお金持ちの友達は、

クルーザーを準備して

豪華パーティーをしてくれていました。

娘も、とても楽しそうにしていて

これが、お金持ちの世界なんだなという感じ。

■お金持ちと遊ぶなという母

そんな様子の娘を思って

母は、娘にこんなことを言います。

「あなたは、お金持ちの子じゃない。

そんな贅沢を覚えてしまったら

将来困るから、お金持ちの子と遊んではいけない」

あなたのことを思って言っているのよ。

そんな感じで、

それを聞いている娘は、

あまりのショックという感じ。

■苦労しないとお金は入らない

貧乏な人は、親から

「あなたは、苦労しないとお金が入らない」

教育されて成長します。

でも、お金持ちの人は、親から

投資のやり方やビジネスのやり方を

教わり、

「あなたは、お金に困ることはない」

教育されて成長します。

■親の信じていること

そして、それを言っている親は、

親自身が、そう思っているから

本当に、そう思っているから

子供にも、そう教えるのです。

貧乏な親は、

「私は、苦労しないとお金が入らない」

そして、お金持ちの親は、

「私は、お金に困ることはない」

そう信じているから、

現実でも、それが実現しているのです。

■思考は現実になる

「苦労しないとお金が入らない」

そんな風に言われて育った子供は、

良い成績をとり、良い学校に行き

良い会社に入って、沢山残業をして

どんなに辛くても会社にしがみつきます。

「お金に困ることはない」

そんな風に言われて育った子供は、

投資やビジネスのやり方を教わり、

お金は勝手に入ってくるようになります。

■自分の「存在」には価値がある

心屋先生のお母さんが幸せになる子育て <子育ての呪い>が解ける魔法の本

こんなことが書いてあります。

お金持ち、とくに遊んで暮らしているお金持ちは、

よく働いているからではなく、

信じていることが違います。

つまり、自分の「存在」は価値がある

無条件に信じています。

■<まとめ>まずは、親である自分から

私は、心屋さんの本を読んで

子育てで一番大切なことは、

まずは、親である自分自身が

毎日が楽しくて、ご機嫌でいること。

そして、自分には価値があって

「お金に困ることはない」

心から思うこと。

それが、実際に、自分自身が

お金が困らない世界になって、

そんな親から育てられた子供も

そういう思考になって

いつもご機嫌な自分でいられるようになるのです。

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