私は、貯金ほぼゼロの20代を過ごし、
お金って、「辛いもの」そんな印象でした。
でも、28歳の結婚を機に
改めて、お金と向き合うことで
自分で言うのもアレですが、
随分と、お金に対しての印象が
変わってきたと感じています。
そんな私ですが、
最近、私が私なりに気をつけていること。
それは、楽しくお金が貯まり続けていくことに
繋がっていくことなので、
ご紹介したいと思います。
■貯まる3つの秘訣
その「私が最近気をつけていること」とは・・
1、失敗を素直に認める
2、「好き」を伸ばす
3、大丈夫なんだって分かる
■失敗を素直に認める
人間、生きていたら
失敗することなんて普通にあります。
・買い物の失敗
・料理の失敗
・仕事の失敗
その他にも、色々なことがあります。
昨日なんて、最近ゴミ箱が壊れたので、
ネットで1700円のゴミ箱を注文したら
近くのスーパーで、全く同じゴミ箱が
900円で売ってありました・・(ガーン)
こんな時は、旦那に素直に
「悲しいご報告がぁ〜」と言って
笑い話に変えています。
人間、失敗する生き物です。
自分が「失敗したなぁー」と思う出来事があったら
素直に認めて、その出来事に執着しないこと。
(次から気をつければいいだけ)
この繰り返しが、モノの溜め込みなども
改善して、お金が貯まりやすくなります。
■「好き」を伸ばす
昔は、苦手なことや
嫌なことも「やるべき」
それが正しいことだと
信じていました。
でも、苦手なことや嫌なことを
嫌々やったところで、自分も楽しくないし
出来栄えも、やっと平均点に届くかどうか・・
それだったら、好きなことをやる方が
自分も楽しいし、楽しんでやっていると
周りも喜ぶし、出来栄えも良いもの。
だから、自分の「好き」を伸ばす方が
大人になった今は、絶対にいいよね。
そして、そちらの方が、
喜ばれる=世の中のためになるわけです。
■大丈夫なんだって分かる
日本人って、なんかいつも心配してる人種だなと
感じることがあります。
いつも心配して警戒してないと
まるで、いつ自分の身に何が起こるか!?みたいな。
でも、日本って本当は豊かな国なんです。
人は優しい人が多いし、
四季があって地球の中では
随分と過ごしやすい地域だし
社会保障もしっかりしているし。
だから、私は、これまでギュッと握りしめた
手のひらを少しずつ緩めてみたんです。
そしたらね、「大丈夫」だったんですよ。
「大丈夫なんだって分かる」
これが分かると、
見える世界が違うんだなと。
■まとめ<世界は優しい>
お金がない頃って、何となく
世界は厳しいものだと思っていました。
でも、「預金通帳のお金」は自分のものであって、自分のものではない。って
記事にも書いたけど、
世界は、とても優しいものだと
分かるようになると、
自分の気持ちも優しくなって
生き方が変わっていくんだなと。
もっと、自分の気持ちに素直になる。
・失敗しちゃったテヘ。
・好きなことをやって喜んでもらいたい!
・みんな優しいんだなぁー
この世界観が、幸せで
お金も貯まっていく人生に繋がっていくのです。
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