昔の私は、毎日が嫌でたまりませんでした。
今でも、100点満点で楽しいというわけじゃないけど
昔に比べたら、だいぶ
目の前の現実が楽しくなりました。
その方法とは・・
本当の自分に嘘をつかないこと。
自分と仲直りする
本当は行きたくないのに、
周りのことを気にして行ったり、
本当はやりたくないのに、やってしまう。
だって、仕方ないじゃん。
そう思っていました。
だけど、本当はそうじゃなかった。
自分を、ないがしろにして
自分を粗末にしていただけだった。
だから、本当の自分の気持ちに嘘をつかないで
出来るだけ、やりたくないことは止めて
やりたいと思うことだけをやるようになりました。
手放す練習
本当は、手放したいと思っていたモノやコト。
これらを、少しずつ手放す練習から始めました。
何かを始めるのは簡単だけど、
止めたり手放したりするのって
勇気がいるし怖い。
だけど、そういう1つ1つの積み重ねが
本当の自分になる近道。
手放すから入ってくる
私は、色々なものを手放してきました。
あんなに頑張って手に入れたものでも
自分の気持ちを大切にして
直感に従って手放してきました。
『あぁ、これでオワッタ』
『もう私には、何もない』
そう思うけど、
生きていたら、また面白いと思うものが
気づいたらやってきました。
全てのことは、全部
自分の中の写し鏡だから、
何かを変えたかったら、
自分と仲良くするのが一番早いなって思います。