息子が小学校へ行って
ホッと一息。
久しぶりに映画でも観ようかな。
そう思って
プライムビデオを開いて
色々見ていたら、
な、なんと、
凪のお暇が
あるではないか!!!
もうね、このドラマ
まさに私。
空気読んで
空気読んで・・
そうやって生きてきた。
■言いたいこと言えた。
「凪のお暇」の中の1話の中に
八百屋さんで
レジの打ち間違えで
小松菜が100円のところ
500円に。。
こういうことって、
あるある。
私も、こういうこと
何度かありました。
10代、20代のときは、
空気読んで、
勇気が出なくて
「もう、いいか」
そんなことがありました。
ちょっとしたことなんだけどね。
だけど、凪ちゃんは、
勇気を出して、
レジの打ち間違えを
店員さんに言いに行くシーンがあって、
言いたいこと言えたぁ〜!って
凪ちゃんは、とても喜ぶんだけど、
分かるわぁ〜って思うわけです。
■自分の気持ち
凪のお暇って、
過去の自分を捨てて
本当の自分で生きていくっていう
ドラマ。
空気読んで
周りを気にして
自分の気持ちを押し殺して生きていたら
それは、自分を生きていない。
とてもつまらない、
とても辛い人生。
どんな人生が、自分らしいか、
それは、自分が決めること。
誰一人として
同じものはない。
こんな人生が良いなぁって思って
それに向けて行動する。
それが、この世界を
楽しく生きる方法だなと感じます。