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何でもかんでも、一人で抱え込まない。頑張り過ぎていませんか?

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心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話に、

こんなことが書いてありました。

家庭の中でも、「忙しい」が口ぐせのようになっているお母さんは、

子どもや旦那さんの仕事を奪って、わざと忙しくしていることがあります。

これが、ダメンズを一生懸命つくる「ダメンズメーカー」です。

自分は良かれと思って、

家族のことを一手に引き受けて

頑張っている。

それが、女性として素晴らしい。

私も、そう思っていました。

勝手に「私がいないとダメなのよ」システムを作っていました

旦那のやり方は、私がやるのと、ちょっと違うし、

なんだか、気持ちがスッキリしない。

だから、そのくらいなら、

自分でやってしまった方がいいや。

それが積もり積もって、

結局は、「なんで私ばっかり大変なのよ」と思ってしまう。

いつの間にか、「私がいないとダメなのよ」システムを

自らが作り上げているのだ。

私は、面倒くさい女でした

そこで、著者の心屋さんは、

こういう人は、とにかく「がんばらない」ことが大切だと

言われています。

そして、他力があった方が、物事がうまくいく。

他力は、自力より何百倍も凄いのです。

そんなこと言ったって、そんなこと出来るわけないじゃん。

私がやらないと回らないのよ。

これが、面倒くさい女なのだそうです。

ドキーン。。。

いつも頑張りすぎてしまう自分。

それが素晴らしいと思う自分。

その、ギュッと握りしめた手を

ちょっとだけ緩めてみる。

他力に頼ってみる

我が家は、夜、洗濯をすることが、ほとんどです。

それは、風呂の残り湯で洗濯をするためと、

花粉や黄砂などが気になるので、

室内で除湿機で乾かしているからです。

だから、洗濯は、家族3人の共同作業。

3歳の息子も、タオルなどの四角いものなら

器用に畳んでくれます。

家事など、どうしても一人で抱え込んでしまいがちですが、

頑張りすぎない。

周りの人に頼る。

周りの人にお願いする。

「ねぇ、ちょっと手伝って」

そちらの方が、断然、うまく回っていくものです。

私が具合が悪くて、寝込んでいた時、

旦那と息子が、家事を頑張ってくれました。

私がいなくても大丈夫。

なんとかなるものだ。

それは、私にとって、心が軽くなる。

「私が!私が!」

「私が頑張らないと!」

その執着を手放してみる。

その方が、色んなことが上手くいくんだと

私は思います。

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読んだ本のこと心屋仁之助
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