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実家の両親が「セミダブルのベッドを2つ買った」と聞いて、私が思ったこと。

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私の実家の両親は、もう60代後半。

まだまだ若いと思っているけれど、

じわじわと老いが進んでいるのかなと

感じることもあります。

老いると体にガタがくる

父は、60代になって始めたテニスで

県の大会で1位になったり、

母は、40代から続けているバドミントンで

定期的に汗を流していますが、

最近、母のヒザが痛いのだそうです。

普通に生活したり、歩くことに関しては、

そこまで支障はないのだそうですが、

床に座ったり、立ったりすることが辛いのだそうです。

現在、父と母は、和室で布団を敷いて寝ているのですが、

寝たり、起きたりが、母にとっては、辛いそうです。

ベッドを買うことにした

そこで、安いベッドがあればという淡い期待を抱いて

リサイクルショップに行ったら、新品で安いベッドがあったらしく、

もう購入の手続きをしてしまったそうです。

そんな話を、先週末、来てくれたときに話してくれました。

その話をして、父は、

「ハピコと真逆の行為をしていることになるなー(笑)」

そう言っていました。

確かに、今の私からしたら「ありえない」と思うのですが、

年老いた両親としては、「必要だと思ったんだよ」

そう言っていました。

そして、ベッドを購入するにあたって、

日曜大工の達人である父が、

和室の床を、畳からフローリングに変えるそうです。

父は、こういうことも、易々とやってのけてしまいます。

(素直に凄いと思う)

そんな両親の姿を見て、

私は、「老いが原因で増えるモノがある」と感じました。

「モノ」が問題ではなく、「使っていない」が問題

ベッドは、今後、毎日使っていくものだから

必要があると思うのですが、家の中には、

使っていないのに「いつか使うかもしれないから」

「もったいないから」そういう理由で、

大切にしまい込んであるもの。

これが、人とお金にも書いてあるように

「貧乏神」の大好物だということ。

「貧乏神」に好かれてしまうと、

お金に縁が無くなっていって、

良い事が起こりにくくなってしまいます。

だからね、使っているモノは、

大切にメンテナンスしながら使って、

使っていないモノは「手放す」

「モノ」が悪いのではなくて、

「使っていない」ということの方が問題だということ。

「使っていないモノ」で溢れていると、

運勢が悪くなってしまう。

だから、家の中のものは、

定期的にアップデートして、

使っていないものは、手放していく。

そういうことが大切なんだと、私は思います。

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読んだ本のこと少ないもので生活
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