先日の記事で、小さめの塩むすびを作って、
手軽に、小腹対策をしている話を書きました。
塩むすびを作る際、塩を軽くふって
ラップに包んで軽く握るのですが、
その際、使っている「塩」について
紹介しようと思います。
私が使っている「塩」について
昔は「塩」に特にこだわりはなくて、
スーパーに売っている「食塩」を使っていました。
でも、「塩」って、そんなに減るものではありません。
それなのに、「安い」という理由で、
特に何も考えていませんでした。
というか、他に、どんな「塩」があるのか・・
それすらよく分からない。そんな感じでした。
ある日、塩が、もう少しで無くなりそうな時に、
果たしてネットには、どんな塩があるのだろう。
その時、私の目に留まったのが、「長崎の花藻塩」というもの。
そんなに高いものでもないし、一度使ってみよう。
実際、使ってみて思ったことは、
やっぱり「良い塩」を使うと料理が美味しいということ。
おにぎり一つにしても、やはり味が違います。
1Kg=100円の塩と、1Kg=500円の塩の違いに気付きました。
それ以来、リピートしています。
と言っても、塩って、そんな沢山使わないので、
年に一度程度の話なのですが・・
前回購入したのが、1年前・・
なんて、コスパがいいんだって話です。
砂糖について
ちなみに、砂糖も、数ヶ月に1度買う程度なので、
白砂糖ではなく「きび砂糖」を使っています。
値段は、白砂糖の倍ほどしますが、味と健康のためなら
安い出費だと思っています。
塩と砂糖の管理方法について
塩や砂糖って、常温で保存していると、
いつの間にかカチカチになってしまいます。
だから、私は、塩と砂糖は、基本冷蔵庫で管理しています。
「塩」は、こんな風に、ちょっとピンク色をしていて、
使う分だけをジップロック(小)に移して冷蔵庫保存。
そして、残りは、ジッパー付きの袋ではあるのですが、
ちょっとザラザラが気になるので、更にジップロックに入れて、
これも冷蔵庫保存しています。
砂糖も同様に、ジップロック(中)に入れて、冷蔵庫保存。
残りは、口の部分を止めて、これも冷蔵庫保存。
こうしておくことで、常に「塩」も「砂糖」もサラサラ。
小分けの「塩」や「砂糖」が無くなったら、
新しいジップロックに入れて、それまで使っていたジップロックは
洗って、また別のもので使います。
お分かりのように、我が家には、「塩」と「砂糖」の専用容器はありません。
あるものを使っているだけなので、お金もかからないし、
清潔に保つことができます。
まとめ
ちょっとしたことなのですが、「塩」と「砂糖」は、
常温で保存しないことで、快適に料理をすることができるし、
料理の味や、健康のことを考えると、少しだけ良いものを使うことは、
将来への投資だと思っています。