【教訓】エアコン掃除を業者にお願いして感じた私の3つの失敗談。

電化製品
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我が家には、1台だけエアコンがあります。

なぜ1台なのか・・それは、我が家が、

6畳ほどのリビングと6畳ほどの和室で生活をしており、

1台で事足りてるから。

だけど、1台だからこそ、このエアコンの使用頻度は

かなり高めになっております。

そんな1台だけのエアコンを先日、

お掃除本舗さんにお願いして掃除をしてもらいました。

その時に「私が失敗した」と思ったことが3つあります。

これは、業者さんに対してではなくて、

私が失敗したな・・後悔しているという

そういう意味での失敗談になります。

その3つとは・・

  1. 電話で掃除依頼をする時に機種をきちんと確認する
  2. 日頃の自分で行える掃除をもっと頑張るべきだった
  3. 業者にお願いするときは、直接最寄りのお店に連絡する

電話で掃除依頼をする時に機種をきちんと確認する

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我が家のエアコンは、どうやら結構上位の機種らしいのです。

この「らしいのです」というのは、

実は、エアコンを買いに行った時期が閑散期で、

通常ではありえないくらいの価格で取り付けてもらいました。

その額、取り付け工事込み、消費税込みで「10万円」

どうやら、ありえないくらいお安い

お買い得商品だったようなのです。

なので、私は、今の今まで、我が家の機種は、

下位の機種で、お掃除ロボット機能なんて付いてないと

思い込んでいたのです。

なので、エアコンの掃除依頼の電話をかけた時に、

「掃除機能は付いていない」と断言してしまったのです。

そして、約束の日に、業者の方が来てくれたのですが、

経験の浅い方だったようで、

「出来るかどうか分からないけれど、やってみます」と言われて、

解体作業を始めたのですが、結局「やっぱり出来ませんでした」と言われて

元に戻して帰って行かれました。

支払いは無かったのですが、私が、ちゃんと確認しなかったばかりに

無駄足をとらせてしまい大変申し訳ない気持ちになりました。

機種は、エアコンの底に記載されていました。

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この「形名」を伝えると良いようです。

日頃の自分で行える掃除をもっと頑張るべきだった

その後、お掃除本舗の本社の方から電話がかかり

「別の日に、別の方を伺わせても良いですか」といった趣旨の電話があり、

言われるがまま、お願いをして、別の日に別の方が来て下さいました。

新しく来て頂いた方も、やはりお掃除機能が付いているということで、

取り外すのに苦労されていましたが、無事解体作業が終了して、

清掃作業に移られたのですが、その時に言われたのが、

「まだ新しい割に汚れている」とのこと。

確かにそうだろうなーと思っていたので、

「やっぱりー」の気持ちでいっぱいになりました。

エアコンを結構酷使させている割に

今までメンテナンスというメンテナンスをしてきませんでした。

どういう仕組みで、どうやって掃除をしたら良いのか

よく分からなかったのです。

でも、今回の出来事で、我が家のエアコンは、

上部から空気を吸い込むタイプということだったり、

フィルターの掃除の仕方を、しっかり確認することが出来たので、

これからは、自分でもこまめに掃除をしようと思いました。

業者にお願いするときは、直接最寄りのお店に連絡する

そして、これは来ていただいた業者の方に

こっそり教えて貰ったことなのですが、

本社を通して、掃除依頼をすると3割の手数料を、

本社に支払わないといけないシステムになっているそうです。

「3割」って、結構大きい・・ちょっとビックリしました。

なので、直接最寄りのお店に連絡をすると、

すごく喜ばれるそうです。

なので、次回掃除依頼する時は、直接電話をかけようと思いました。

「直接お電話頂けると、お安くします!」と

こっそり言っていただきました。

まとめ

初めてエアコンの掃除を業者さんにして貰ったのですが、

色んな教訓と共に、かなり勉強になることが沢山ありました。

これからは、極力、自分でメンテナンスをしながら、

自分では、掃除が出来ないような汚れになってきたら、

また、業者さんに依頼しようと思います。

エアコンが汚れていると、消費電力も上がるそうです。

綺麗になったエアコンで、気持ちよく、節電にも繋がって

やっぱり掃除を依頼して良かったなーと思いました。