「もう手に入らない」と思うから捨てられない。

「まだ使えるから・・」

「もったいないから・・」

そうやって、モノが捨てられませんでした。

■目次

　▶モノが多かった頃の私

　▶「もう手に入らない」と思うから捨てられない。

　▶また必要になれば買えばいい

　▶未来の自分を信じてあげる

　▶最後に

■モノが多かった頃の私

モノが多かった頃は、

圧倒的に捨てる量より

部屋に持ち込むモノの量の方が多かったのだと

今の私なら冷静に判断することができます。

洋服は沢山あればあるほど良いと思い、

同じような服が何枚も何枚もクローゼットの中に

ぎゅうぎゅう詰めになっていました。

■「もう手に入らない」と思うから捨てられない。

そして、思うのです。

捨てられなかった頃は、

心のどこかで

「もう手に入らないかもしれない」と感じていました。

その感情には、低い波動が流れています。

不安・恐怖といった感情で、

使っていないけど、捨てるには

「もったいない」と感じるモノを

手放したくないと感じていたように思います。

■また必要になれば買えばいい

でも、また必要になれば、

その時、また買えば良いのです。

そこには、高い波動が流れています。

不安や恐れのない

豊かな感情なのです。

■未来の自分を信じてあげる

そんなこと言ったって、

その時にお金がないかもしれないじゃん。

そう思うから手放せない。

でもね、月の浄化術にも書いてあるように

手放さないと新しいモノは入ってこない。

そして、新しいモノが入ってくる時は、

今のモノよりも良いモノが入ってくる。

これが、宇宙の法則なのです。

■最後に

「もう手に入らない」と思うから捨てられないと

思っていましたが、そんなことは絶対にないのです。

人生を好転させていきたいと考えるのならば、

まずは手放すこと。

その手放した後のスペースに

幸運は訪れるようになっているのです。

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