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早子先生の「モノが多い部屋」を片付けたくなる衝動が止まらない。

少ないもので生活
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「早子先生、結婚するって本当ですか?」というドラマを

たまに観ています。

ドラマのあらすじ

立木早子(松下奈緒)は、34歳独身の小学校教師。

東京郊外にある平和町小学校で1年1組の担任を務めている。

豆腐店を営んでいる実家で、真面目な父・辰志(尾藤イサオ)、

楽天家の母・尚子(松坂慶子)と3人暮らし。

そんな早子先生が、様々な出来事を通して、

悩んだり、壁にぶち当たったりしながらも、

婚活同盟の学校の先生たちと、前に進んでいく。

私は、そういう話だと認識しています。

早子先生の実家のシーンを見ると、部屋を片付けたくなる。

そんな早子先生のドラマですが、

よく早子先生の実家のシーンが出てきます。

これは、その実家のワンシーン。

image

私の実家も、そう変わらないような

ごくごく普通の日本の家。

そんな印象を受けますが、

私は、この実家のシーンを見ると

この部屋を片付けたくなる衝動が止まらないのです。

部屋の様子は、人生にとても影響を与えるんだ

昔の私なら、そんなこと思いもしないのですが、

「早子先生が、今一つ幸せになれない」

それを象徴しているのが、よく分かるようになりました。

仕事で成功を収めて、お金持ちで、幸せでいっぱいの人を

部屋で表現するとき、モノが少なくてスッキリさせます。

対照的に、今一つ幸せになりきれないとか、

お金に困っている人を部屋で表現するときは、

モノが多めで、ごちゃごちゃさせた印象の部屋にします。

数年前の私なら、そんなのただの演出でしょ。

因果関係なんてあるわけがない。

そう思って、軽くみていましたが、

色んな書籍を読んだり、自分自身が、

それを実際に体験したからこそ、

「部屋の様子は、人生にとても影響を与えるんだ」と分かりました。

「いやいや、まさかー」

そう思うかもしれませんが、

部屋を見れば未来がわかる!を読むと、

やっぱり、「部屋」と「その後の未来」には、

因果関係があるのだろうと思わずにはいられません。

舛田 光洋(著)

部屋を見れば未来がわかる!(Amazon)

部屋を見れば未来がわかる!(楽天)

これからの人生、幸せに生きたいのか

私は、「部屋の様子」と「未来」の関係を知ってから、

信じることは出来ないけれど、

やってみる価値は、十分あると感じました。

何もしなければ、今と何も変わらない人生が待っています。

私は、そんな人生は嫌だと思ったので、

「やれることは、やってみよう!」と思いました。

「部屋を片付けて、掃除をする」

たとえ、幸せになれなかったとしても、

別に命を奪われるわけでもないし、

全財産を失うわけでもありません。

私は、やってみて損はないと思いました。

だって、部屋を片付けて、掃除をするだけだから。

それで、人生が変わっていくのなら、

やってみよう!

「部屋を片付けて、掃除をしなよ!」

それから、私は、モノを捨て、掃除を始めました。

すると、モノがひとつ1つ減るにつれて、

身も心も軽くなる。

そんな感じがしました。

モノを捨て始めて、数年が経ちましたが、

私の人生は、数年前から、大きく変わってきました。

今、私が思うことは、

「思い切って始めて、本当に良かった」ということです。

だから、今一つ、幸せになりきれない人を見ると、

「部屋を片付けて、掃除をしなよ!」

そう心から言いたくなるのです。

始めたら、何かが変わる。

少なくとも、悪い方向には絶対に行かないから。

早子先生のドラマを見るたびに思ってしまう

私でした。

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