冷蔵庫の中身を把握する簡単な方法。

お金のこと
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冷蔵庫の中に現在、何が入っているのか・・

私は、即答することが出来ません。

冷蔵庫を把握する

わが家の冷蔵庫は、上から冷蔵室、製氷室、新鮮凍結ルーム、

冷凍室、野菜室となっていて、製氷室以外に何が入っているのか

パーフェークトに把握することは、至難の技です。

食品を無駄にしない

何が入っているのか把握できないと、

食品をダメにしてしまう可能性が高くなります。

でも、どうしても冷蔵庫を開いた時に

目に付いたものから消費をしてしまう。

何が入っているのか確認するために、

何度も冷蔵庫や野菜室を開いて確認する。

こんなことを繰り返し、うっかり存在を忘れていた食品は、

既に悪くなっていたり、食べたいと思わない状態になっている・・

私は、こんな経験を幾度となく体験してきました。

食品のロスは、食べ物に申し訳ないという気持ちと

もったいないという気持ちが複雑に絡み合います。

そして、大切なお金で買った食品を捨てることを繰り返しているから

お金が貯まらないのです。

食品を無駄にしないために

今は、賞味期限(消費期限)を管理できるアプリもあるそうですが、

私は、1冊のメモ帳を食品管理のために使っていて、

買い物から帰ってきた後、レシートを見ながら

何を買ったのかを簡単にメモしています。

2016-09-15-11-36-59

(汚い字で申し訳ないです)

そして、使ってしまったら横線を引いて消していきます。

この作業を繰り返していくと、どの食品をまだ使っていないのか

メモ帳を開くだけで明確になっていきます。

「何日も前に買った食品が、まだ残っている」

これが一目で分かるので、新しく買ってきた食品より

優先して消費しないといけないという意識が強くなります。

献立もたてやすい

冷蔵庫に何が入っているのかが、

メモ帳を開くだけで分かるので、毎日の献立もたてやすくなります。

冷蔵庫をわざわざ開かなくても、どんな食材があるのか分かるので

机上で組み合わせを考えやすくなります。

まとめ

ちょっとした手間と工夫で、食品の管理ができれば、

食品のロスを格段に減らすことができるし、

献立もたてやすくなります。

これは、冷蔵庫に沢山食品があっても、

消費ができない現実を把握することができるので、

買い物をする時に、慎重になりやすくなります。

この繰り返しが、やがて手元に沢山のお金が残るようになっていくのだと

私は思います。