私は、数年前に
宇津木先生の本を読んでから
出来るだけ、
顔に何もしないようにしてきました。
そもそも、私の肌ボロボロ生活は、
そういえば、中学生くらいの時に
ビ◯レとかの洗顔料を使い始めた時から始まった。。
今なら、分かる。
どうして、あの時、
洗顔料をやめるという選択肢を取らなかったのか・・
それは、CMの
素敵なイメージが強かったから。
それから、化粧水やら乳液やらを
顔に塗るようになって
肌ボロボロ生活は
固定してしまった。
クレンジングが良くないとか
洗顔料が良くないとか
化粧水が良くないとか
高いのから
安いのまで
色々使った。
エステにも100万円以上使った。
だけど、足し算ではなく
引き算をし始めて、
肌は、ビックリしてたけど
時間が経つにつれ
どんどん、肌は落ち着いてきて
エステ通いしていた時より
状態が良くなっていきました。
あんなに、風呂上りに
何かを塗らないと干からびる!という感覚があったのに
日に日に無くなってきて
ついに、1ヶ月くらい前から
ワセリンも塗らなくなりました。
初日は、
「えっ!?何も塗らないんですか? 」って
肌は言っていたけど、
「そうよ。もう、あなたは何も塗らないでも大丈夫よ」
そう心で伝えてあげたら
「なんだ、何も塗らないでもいいんですね」
そんな感じで、3日目には
何も塗らないのが普通になりました。
15年くらい前の私からしたら
ビックリ仰天の変化だけど、
もう、慣れてしまえば、
本当に楽だし、肌も安定しています。
・朝は、水で顔を洗うだけ。
・ちょっとお出かけする時は、
お粉をポンポンして、眉毛をかくくらい。
・夜は、お粉ポンポンくらいだったら
ぬるま湯で洗うだけ。
・しっかりお粉の時は、
石鹸を使う。
■不安が減る
10年前の私は
化粧品に依存していて、
大規模災害があって
何もないところで集団生活をすることになったら
私は、顔が干からびて
生きていけないという不安がありました。
でも、今は、そういう不安が無くなって
心が軽いです。