先日のライブドアブログ大忘年会で
ご一緒させていただいた「Make+Lifeゆとり時間」の今井知加さんの著書
そうじ嫌いでも部屋がずっとキレイな収納のきほんを読みました!
■美しすぎるクローゼット
本の冒頭ページにある
クローゼットの写真。
惚れ惚れします。
■そうじと家事がラクな家
こんな美しいクローゼットの持ち主である
知加さん。
知加さんが、整理収納をするにあたっての
一番のきっかけは、
な、なんと
「そうじに時間を費やすのが嫌い」ってことなんだそうです。
(一気に親近感♡)
■自分の中でテーマを決める
本の中に、こんなことが書いてあります。
整理収納を行うときに大切なのは、
自分の中でテーマを決めること。
つまり、「どんな家にしたいか」を考えることです。
・おしゃれなカフェ風なのか
・たくさん人を呼びたいのか
・そうじをラクにしたいのか
・住へのこだわりはなくて、日々を重視したいのか
■こだわりが渋滞すると・・
この中で知加さんが重視したのは
「そうじと家事がラクにできる家」
その軸がブレず
徹底的に、無駄な家事を省けるようになるための本が
この本のコンセプト。
(マジで共感するわー)
カフェ風にもしたいし、
バリ風にもしたいし、
和風も好きだし・・
人もたくさん呼びたいし、
日々の生活も充実させたいし。
その気持ちは分かるけど
コンセプトがブレブレになるから
自分自身が、いっぱいいっぱいになって
部屋の中が大渋滞するんですね。
■旦那に見せてモチベーションを上げる
知加さんは、な、なんと
1981年生まれと
私と同い年!
(さらに親近感)
そんな同い年の知加さんの
素敵なお宅の写真が沢山掲載された
この本を旦那に見せて、
すっきりさっぱりのイメージアップ。
そして、旦那のモチベーションを上げさせております。
旦那は、
「確かに綺麗な家だな」
ハピコは、こういう風にしたいんだねと
言葉では、なかなか伝わらない部分を
この本でカバーしております。
綺麗に整理収納できるアイデア満載の
こんなイメージで
次の転勤までに、
色々と見直したいと思います^^
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