以前、私流、食器洗い という記事を書きました。
この記事を書いた頃は、びわこふきんを使って、
食器洗いをしていたのですが、びわこふきんが、くたびれてきてしまったので
また同じものを買おうと思っていたのですが、
びわこふきんって、お値段もよくって、試しに布巾として使っていた晒(さらし)で
食器洗いをしてみたら、なかなか良いあんばいだったので
それ以来、ずっと晒(さらし)で食器洗いをしています。
私が使っている晒(さらし)は、右側です。
ちなみに、左側は、台ふきとして使っている無印の布巾です。
12枚組で500円と、リーズナブルなのに良質で気にいっています。
晒(さらし)は、使いかけなので、変てこりんになっていますが、
購入した時は、こんな感じでした。
長さ10mの一枚布が入っていて、
それを使いやすい長さにカットして使います。
私は、布巾として使う時は、50cmにカットして使っています。
今、使っているのは、こんな感じ。
この布巾を使って、水道の水を鉛筆1本分くらい流しながら、
ちゃかちゃか洗っていきます。
この時、食器洗い用洗剤は使いません。
洗剤を使わなくても、ほとんどの汚れは落ちていきます。
カレーなどの脂っこい料理の時だけ、洗剤をつけて洗います。
食器洗いは、洗剤を使わないといけないというのは先入観です。
洗剤がなくても、ほとんどの汚れは落ちます。
どちらかと言うと、残留洗剤の方が、よっぽど恐ろしいです。
少し前まで、旦那は、洗剤がないといけない派でしたが、
今では、「洗剤がなくてもいいな」と言って、
私と同じ要領で食器洗いをしてくれます。
写真のように、私は、水切りカゴは使いません。
流しの横の調理台は、毎日ピカピカにしているので
洗った食器は、ココに置いていきます。
ちょっと前まで、旦那は水切りカゴがないと、
食器洗い出来ないと言っていたのですが、
これも、遂に、「水切りカゴ要らない」と言って
使わなくなりました。
水切りカゴは、今度のゴミの日に出そうと思っています。
そして、洗った食器は、その場で全部きれいに拭き上げて
食器棚にしまった後、流しと調理台をまたピカピカにしています。
最後に、夕食の片づけをした後は、台ふきと布巾は、
洗濯機にポイ。毎日、洗濯して清潔をキープしています。
気づきましたか?
我が家の食器洗いで必要なモノは、布巾1枚だけだということを。
(脂っこい時だけ洗剤を使いますが)
これぞ究極の食器洗いだと思っています。
人間、生きていくのに多くのモノは必要ではないと
私は、思います。
↓色んな方のブログが、とても参考になります。